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初めるのは早いほうが断然お得!投資信託のススメ

1.なぜ投資信託

投資信託とはひとことで言ってしまえば、「投資家が運用資金を委託会社に預けて、投資家の代わりにプロに運用してもらうこと」です。銀行の定期預金の金利が年利0.02%という超低金利のなか、投資信託では年利3~5%程度の利益を生むことが出来ます。

 

2.そんなにうまくいくの?

世界の株式市場における株価指数日経平均、NYダブ、Stoxx600指数など)の平均値は、過去30年間の間に年平均約7%づつ上昇しているそうです。また、専門機関の調査によると世界経済は2014年から2050年までに年平均3%強のペースで成長し、経済規模が2037年までに倍増、2050年までには3倍近くになると予想しています。

 

3.オススメの投資信託とは?

従って人口減少傾向の日本にだけ投資するのではなく、新興国を含め世界にバランスよく分散投資し、なおかつ維持費(信託報酬)が安い投資信託がオススメです。つまり、、、

(1)世界経済インデックスファンド
(2)三菱UFJ国際-eMAXISバランス
(3)三井住友TAM-SMT インデックスバランス・オープン

この3つの投資信託であれば年間の維持費(信託報酬)も年0.5~0.6%と一般的な投資信託(1~3%)と比べても断然有利です。維持費が低ければ、上記の年平均7%の株価指数の上昇に運用益が近づく事になります。

 

4.初めるのは早いほうがお得?

投資信託では毎月決まった金額を積立するシステムが用意されています。毎月1万円を年利5%で25年積み立てた場合、およそ600万円(うち元金300万円)になる計算になります。無理なく将来への準備ができる点も投資信託のメリットです。

もちろん定期預金のような元本保証の金融商品ではありませんし、ギリシャ危機、中国バブルの問題など世界経済には多くの困難が待ち構えています。しかしながら、9.11やリーマン・ショックなどの危機を乗り越え、2015年に世界各国で株式指数の最高値を更新している状況を鑑みると、今後20~30年間の長期スパンで運用できるのであれば、少額からでも考えてみてはいかがでしょうか?その際にはキャンペーンを利用するのもお忘れなく♪

 

5.本当に必要となる老後資金の準備には