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貧乏暇なしB型ブログ

役に立ちそうなことを気の向くまま

米アマゾンから個人輸入してみた

1.米アマゾンとは?

 アメリカのアマゾンことAmazon.comです。日本のアマゾンamazon.jpと同じように無料の会員登録をして、クレジットカードさえあれば買い物をすることができます。

 

 日本語じゃないと登録できない!という方は下記サイトやインターネットの翻訳機能を利用すると、驚くほど簡単に登録できると思います。

 

 

2.個人輸入の良い点・悪い点とは?

 米amazonでは日本発送対応の商品がかなりあります。その中には日本のアマゾンで購入するよりも割安なものもあり、個人輸入によって送料・関税込みで半額以下となる場合もあります。

 また、日本では販売されていない商品が手に入ることがある点も、個人輸入の魅力の一つです。

 上記のメリット対してデメリットとしては、商品の到着に時間がかかる点、商品探しが日本のサイトと比べて難しい点、交換・返品の対応が難しい点が個人輸入のデメリットとして挙げられます。

 

 

3.安く購入できる!

日本のアマゾンで¥5,940(2017/10/28現在)のところ、

トーツ (totes)自動開閉 折り畳み傘 Titan Line 三つ折り54cm NAV(ネイビー)

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米アマゾンでは最新モデルが$31.67=¥3,642(2017/10/2現在)でした!

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他にも家電、化粧品、時計など個人輸入で通常より安く手に入れることができる商品がたくさんあるようです。

 

 

4.注意したいこと!

・ドル支払いの方が安い場合が多い

アマゾンの手数料は一般的なクレジットカードの手数料(1.63%)より高いため、急に円安にでも進まない限り、ドル支払いの方が安い場合が多いです。

 

・家電製品の場合電圧、コンセント形状

コンセントの形状は日本とアメリカで違いはありません。ただし、電圧が異なりますので注意が必要です。

 

個人輸入でも関税がかかる

米アマゾンでは Import Fees Deposit(輸入税等前払金)として関税を前払いで徴収します。商品の価格や個数によって異なるようです。前払いのため、払いすぎた税金は後日返金されるようです。

 

・登録住所は英語表記にする!

一番大事な送付先の登録です。最後の行には「Japan」と記載しておきましょう。その後は優秀な日本の配送会社が配送してくれるので安心です。