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マネーツリーvsマネーフォワード

  以前、マネーフォワードというアプリを利用した資産管理方法を紹介致しました。しかし、最近家族が増えたことにより管理する口座数も増え、マネーフォワードの登録可能件数(無料版:10件)では全ての口座を管理できなくなってきました。そこで、類似の資産管理ツールでマネーツリーというアプリが良さそうでしたので比較してみました。

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1.登録可能件数

マネーツリーの勝ち!

 マネーフォワード:10件(無料)に対してマネーツリー:50件です。マネーツリーにはあまり使わない銀行口座からポイントカードまで気兼ねなく登録出来ます。

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2.履歴の保存期間

マネーツリーの勝ち!

 マネーフォワード:1年(無料)に対してマネーツリーは期間の制限がありません。過去との比較ができる点は非常に良いですね。また、昔購入した物とと同じものを購入したい時には、クレジットカードの明細履歴から探す事も出来そうです。

 

3.使いやすさ

マネーフォワードの勝ち!(個人的な意見ですが)

 マネーフォワードは資産運用の補助ツールとして作られているためか、資産の前日比の表示や円グラフでの資産割合の表示があります。また、マネックス証券やワンタップバイ等の外国株にも対応しており、マイトレードほど多機能を求めていない方にもオススメです。

 対するマネーツリーは家計簿ツールとして特化しており、引き落とし日の通知やポイント有効期限の通知が便利です。

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4.結論

 それぞれのアプリに良い点があり、集約する事が難しいので、今後は、マネーフォワードはメインの口座(銀行・証券会社)のみを登録して、資産管理アプリとして利用し、マネーツリーはその他のクレジットカードやポイントカードを登録して、家計簿アプリとして利用したいと思います。

 もし、マネーフォワードの料金プランにスタンダードプラン(月額100円ぐらいで)が新設されれば、マネーフォワードで一本化できるんですけどね。