今までドコモのカケホーダイライトプランを使っていたのですが、5分を超える発信がたまにある事や通話時間はそれほど多くない事がわかり、通話料金の削減のためにやったことをまとめました。
1.携帯電話での通話 → 楽天でんわの利用
ドコモのカケホーダイライトプランからシンプルプランに変更する。
カケホーダイライトプラン:1700円
5分以内:無料
5分超過分:20円/30秒
↓
シンプルプラン:980円
楽天でんわ:月額基本料0円 10円/30秒
電話回線のため通話品質○、データ不使用
月に720円(36分)の通話をしないようであれば通話料金を節約出来ます。
2.固定電話(IP電話)の設置 → SMARTalk
SMARTalk:月額基本料0円 8円/30秒
こちらも楽天のサービスです。自宅での固定電話代わりに使わなくなったスマホ・タブレットを利用し、IP電話の番号を取得しました。自宅がwifi回線なら音質も良く、問題はありません。
利用方法は基本的に待ち受け。アンケート等のどうでもいい電話番号を記入する必要があるときに使用したいと思います。
また、複数端末での発信利用も可能です(着信は一台のみ)。
番外編.携帯電話でのラインアウトの利用
良い点
楽天でんわ等と比べ固定電話・携帯電話への料金が安い
固定電話3円/分 携帯電話14円/分
無料通話あり
固定電話3 分/回 携帯電話1 分/回
悪い点
料金前払い(googlepayによる支払可能)
コールクレジットの有効期限180日
コールクレジットはLINEコインでも購入可能(1LINEコイン = 2コールクレジット)
広告表示と通話にデータを使用する
仕組み(支払い・利用方法)が煩雑
相手先へ発信番号の通知が出来ない(非通知になる)
データ量に余裕がある時や固定電話への短時間の電話には良さそうです。