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目次
①."夢をかなえるゾウ"(水野敬也 著)
"夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神"(水野敬也 著)
②."お母さんの「敏感期」 モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる"(相良敦子 著)
③."いつでも会える"(菊田まりこ 著)
④."働かないふたり"(吉田覚 著)
⑤."生涯投資家"(村上世彰 著)
①."夢をかなえるゾウ"(水野敬也 著)
よくある自己啓発本ではありますが、人間の弱い部分をしっかり認識させてくれます。その上で、夢をかなえるためのポイントをわかりやすく指摘してあります。子どもが中学生ぐらいになったときに、自発的に読んで貰えたら良いなと思いました。
"夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神"(水野敬也 著)
②."お母さんの「敏感期」 モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる"(相良敦子 著)
子どもの不思議な行動は見ていて飽きないですが、モンテッソーリ教育とはその現象や脳科学を研究して体系化したものだそうです。棋士の藤井さんが有名になった時に、話題になりましたね。また、テレビに限らずポジショントークは話し半分にもならないなと改めて思いました。子どもにマジギレしている妻に読んで欲しいです。
③."いつでも会える"(菊田まりこ 著)
子供向けですが、「いつか訪れる死」に対する概念を考える良いきっかけになるかな、と思います。
④."働かないふたり"(吉田覚 著)
マンガにしても全く面白くならなさそうな題材なんですが、読み始めると意外と面白く、つい続きを購入してしまいました。
⑤."生涯投資家"(村上世彰 著)
「お金儲けは悪いことですか?」という名言を残した、旧「村上ファンド」の代表を務め、「 モノ言う株主」としても知られた村上世彰さんの視点で日本の企業統治を過去の事件を元に詳しく解説してあります。