誰も教えてくれない老後のお金。毎月1万円から無理なく将来への準備をしよう!
これからは自分の60歳以降の準備資金は、国(官僚)に任せっきりにせずに自分で計画する時代です。
2.ほぼ全ての方が対象に!(2017/1/1より)
3.流行りのNISAとの比較 メリットとデメリットは?
メリット
1.拠出時、運用時、受け取り時の三段階で節税ができる。
(NISAは期間限定・受け取り時のみ)
2.信託報酬が低い。
(NISAが0.5~3%に対し、個人型確定拠出年金は0.2~1%)
★拠出時の節税効果の具体例★
1.年収400万円の単身世帯が年間12万円積立(毎月1万円)
→得する税金の額 = 12万円x(5%+10%)= 18,000円
1.拠出時、運用時、受け取り時の三段階で節税ができる。
(NISAは期間限定・受け取り時のみ)
2.信託報酬が低い。
(NISAが0.5~3%に対し、個人型確定拠出年金は0.2~1%)
★拠出時の節税効果の具体例★
1.年収400万円の単身世帯が年間12万円積立(毎月1万円)
→得する税金の額 = 12万円x(5%+10%)= 18,000円
2.年収400万円の単身世帯が年間24万円積立(毎月2万円)
→得する税金の額 = 24万円x(5%+10%)= 36,000円
→得する税金の額 = 24万円x(5%+10%)= 36,000円
3.年収500万円の人が年間24万円積立(毎月2万円)
→得する税金の額 = 24万円x(10%+10%)= 48,000円
デメリット
1.運営管理機関によって商品が大幅に異なり、商品数も比較的少ない。
2.原則、60歳まで引き出せないという大きな制限付き。
→得する税金の額 = 24万円x(10%+10%)= 48,000円
デメリット
1.運営管理機関によって商品が大幅に異なり、商品数も比較的少ない。
2.原則、60歳まで引き出せないという大きな制限付き。
3.手数料(年額2000~6000円程度)が発生する。
4.もちろん長期投資は早いほうがお得!
個人型確定拠出年金は年間の掛金が制限されていますが、元本保証の定期預金なども用意されています。取扱商品の豊富なNISAとの組み合わせにより最大限の効果を発揮するでしょう。