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役に立ちそうなことを気の向くまま

2019年上半期ポートフォリオ公開!(iDeCo、つみたてNISA、個別株)

 先日、FXを本業でされている方とお話する機会がありました。その中で「相場の動きとそれに対する取引履歴を毎週末復習している。」という話を聞き、「今までそんなことしたことないし、思いもよらなかった(笑)。」と、新しい気付きを得ることができました。そこて今回は自分の投資内容を振り返るためにポートフォリオをまとめてみました。

 

投資信託

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 まるでケーキバイキングのようなポートフォリオです(笑)。美味しそうな銘柄を適当な割合で皿にてんこ盛り。こんなのでも含み益になっているのが救いです。

 現在はつみたてNISAとiDeCoのおかげで何も考えなくても投資信託への投資金額が増えています。iDeCoは2017年4月より、つみたてNISAは2018年1月よりSBI証券を通じて購入しています。また、iDeCoは2019年5月にセレクトプランに変更しています。

 世界経済インデックスファンドはNISAが始まった2014年から貯蓄目的で積立購入していましたが、膨らむ含み損に耐えきれなくなり1年ぐらいで積立を辞めてしまいました。今では自分の甲斐性の無さに感服しております(笑)。また、当時としては、信託報酬手数料(約0.5%)が業界最安水準だったはずですが、今となってはかなり高く感じてしまいますね。適当なタイミングでeMAXIS Slim 米国株式にでも買い替えたいと思います。

 

個別株

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為替レート:108.06円/ドルにて計算

 イオン系列と東急不動産の株は株主優待目的で購入しました。イオンがブッチギリのハイパフォーマンスである理由はアベノミクス前に購入しているためです。ちょうどNISAが始まったぐらいです。FXの傷(後述)も癒えてきたぐらいなので、それぞれ100株の購入が限界でした(笑)。

 その他の日本株、米国株・ETFは配当金目的でワンタップバイを通じて購入しています。1000円から購入できるので意外と重宝しています。

 

仮想通貨

 仮想通貨としてはBitcoinを約0.01 BTCほど保有しています。マイニングにより入手しているため、PCパーツの減価償却、電気代などを考慮すると含み損になっていると思います。レートは890000 JPY/BTCとして計算しています。構成比率を1 %ぐらいにしたいので適当なタイミングで買い増しする予定です。その理由は次回以降のブログで取り扱いたいと思います。

 

まとめ

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 累計で約30万円の含み益となっていますが、10年以上前にFXのロスカットにより100万円以上の損失を出しているので、気持ち的には微妙な感じですね。100万円は高い授業料だったと、今は思うようにしています。また、先述のFXを本業にされている方はポジションを翌日に持ち越す事はないという話も聞き、損切出来ない私にはFXは合わなかったと改めて思い知らされました。

 結果論ですが、その当時にするべきは投機ではなく投資だったわけですよね。それにようやく気がついたのもここ数年と、自己の経験からしか学ぶことが出来ない自分のアホさ加減に呆れるばかりです。まあ、私に限った話ではなく、日本全体としてお金に関する知識が絶対的に不足しているかなとも思います。

 このブログを見て頂いた方はこの失敗標本を参考に投資活動を進めていただければ幸いです。