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PayPayポイント運用への無限99円追加を自動化してみた

 PayPayポイント運用は月曜の朝イチに変動を予測してもらって、お小遣いを貰うポイ活として大活躍していました。

 ところが、2022年3月24日からポイント追加時に1%の手数料がかかるようになり、月曜の朝イチ1%以上の変動がないと手数料負けしてしまうサービスに改悪されてしまいました。ただし、99Pの追加であれば手数料を掛けずに追加出来ますが、手動での作業は論外なので1年半ほど疎遠になっていました。
 最近、個人的ブームが来ているMacroDroidで自動化したらいいんじゃないか?ということで99Pを繰り返し追加するマクロを作りました。

 目次
1.MacroDroidインストール&マクロ作成
2.自動追加の実行
3.まとめ
4.マクロの改良

1.MacroDroidインストール&マクロ作成

 下記のリンクからMacroDroidをスマホにインストールします。

 マイクロソフトのPowerAutomateのような万能感はないですが、必要十分な機能を備えています。参考に私の環境(Pixel6a)で作成したマクロをダウンロード出来るようにしています。
Dropbox - MacroDroid_24_02_15_10_17.mdr - Simplify your life
 ダウンロードしたマクロを利用するには、MacroDroidホームの「エクスポート/インポート」の
 
 「ストレージ」で先ほどのファイルを選択します。インポートすると、既存のマクロが全て削除されます。ご自身のマクロファイルがある場合は、バックアップをした後にインポート作業をして下さい。

 90ポイントをチャレンジコースに3回追加するマクロになります。

 マクロの実行は「マクロ クイック実行」で、よく使うマクロを+ボタンから登録すると簡単になります。

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 2023/12現在、MacroDroidのバグ?のため、マクロファイルをインポートすると、変数の種類が全て文字列になっている場合があります。下の画像を参考に、名前と種類を合わせた変数を新規作成して下さい。
 「ホーム」→「変数」画面内
  ①古い変数を削除
  ②右下+ボタンから変数を新規作成
  ③変数の名前を入力
  ④変数の種類を選択
  ⑤OK
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 なお、UI画面操作でのタップは、端末の環境(主に解像度と通信環境)によっては想定外のタップをする可能性があるので、ご自身の環境に合わせてクリック位置と待機時間を再設定して下さい。
Android 画面サイズ早見表 -株式会社GENZ - [GENZ.INC]
 ⇩Pixel6aのフォントサイズと表示サイズ
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OPPO A77のフォントサイズと表示サイズ

⇩数字入力のテンキーの配列
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2.自動追加の実行

【ポイ活】PayPayポイント運用への自動追加 (90P✕10回 7回目でポイント不足) 3.5倍速【自動化】

動画・マクロの解説
 ・PayPayアプリではホーム画面の録画を禁止しています。真っ暗な画面はホーム画面が表示されていると置き換えて下さい。
 ・各操作の間に誤操作を防ぐための待機時間を長めに設定しています。
 ・原資を減らさないように、ポイントを貯める設定を繰り返しの最後にします。
 ・1年半前に原資を使い切ってしまったので、参考動画の繰り返し回数は10回以下になります。

3.まとめ

 90Pの追加に約35秒、90,000Pの追加には35000秒=583分=9.7時間が必要です。つまり、月曜日の朝イチ直前に一気に追加することはできません。
現実的な運用方法は、
 土曜日の夜中にチャレンジコースに追加
 日曜日の夜中に逆チャレンジコースに追加
 月曜日の朝にどちらか片方を残して変動まち
でしょうか。
 ポイント追加の効率化にはマクロの改善も必要です。MacroDoroidがiOSに非対応なので、MNP一括1円で貰ったアンドロイド端末をPayPayポイント運用専用機として使っても良いかもしれません。また、攻略方法も最善手を考案しなければなりません。個人的には保有ポイントが少ないので、手数料を0に出来たのでとりあえずは満足です。権利落ちで引き出した後の追加にも、このマクロは便利かもしれません。
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 当マクロの利用に起因する損害について、一切の責任を負いません。自己の責任においてご利用ください。ご利用された場合は、免責事項に同意したものとみなします。また、いかなる技術サポートも行いません。

4.マクロの改良

 追加効率を大幅に向上させたmax power版を作成しました。99ポイント✕1000回=10万ポイントの追加に掛かる時間を10時間→7時間と約3時間の短縮になります。PayPayアプリは画面遷移に掛かる時間がスマホの処理能力と通信環境に大きく依存するため、最初に作成したマクロは待機時間を安全マージンを考慮して長めにしていましたが、max power版では画面が切り替わったかどうかを毎秒ごとにチェックするようにしています。月曜日の朝イチの楽しみが復活しました。サザエさん怖くない。また、その他にも細かい改善点を以下に列記しています。

・追加ポイントを90→99に追加効率を向上
・逆チャレンジコースにも対応
・手数料が発生するポイント追加をしようとした際にマクロ停止
・ポイント追加に掛かる時間を大幅に削減
・座標指定のUIタップ操作はコメントに★マーク
・充電中のみマクロ動作など、マクロによる誤操作強化(通話などの割り込みがあった場合は充電器から切断して下さい)
・マクロ開始前に実行確認を追加
・マクロ終了までの時間予測

【ポイ活】PayPayポイント運用への自動追加 (99P✕50回) 最高30倍速【自動化】

 充電器から切断した場合にマクロを停止する命令を組み込んでいますが、MacroDroid全体を無効にすることで、マクロ停止させています。再度、マクロを実行する際は、ホーム画面右上をタップしてOFF→ONにして下さい。

 また、手数料が発生するポイント追加をしようとした際にマクロ停止する命令は、ポイント追加の画面内に「999」が検出されるとマクロ停止する命令になっています。101回以上自動追加する場合と、偶発的に画面内に999が表示された場合は3P程度を手動で追加してマクロ開始して下さい。

機能を追加したmax power版をココナラで販売しています。
PayPayポイント運用へ99円追加を自動化します 先着5名まで値下げ!MacroDroidマクロ販売

スマ口座からPayPayマネーへの1000円チャージ100回を自動化してみた

 スマ口座では「チャージするたびに現金特典がもらえる!」という特典を提供していて、具体的には1,000円以上のチャージ1回につき5円、最大で500円/月が付与されます。ちなみにスマ口座とはスルガ銀行Dバンク支店の普通預金口座のことです。
 チャージの送金先はPayPayマネーです。せっかく10万円もチャージするので、PayPayアプリの資産運用でバンクローンをつみたて設定で5万円ほど購入します。すると、つみたて購入金額の0.5%分(最大250円)がPayPayポイントとして付与されます。
 先程の投信は即売り→PayPay銀行に出金、残りの5万円は何もせずにPayPay銀行に出金します。その後、SBI証券口座への入金指示をすることで、手数料を掛けずに住信SBI銀行に戻すことができます。以上の作業で250+500=750円/月をポイ活として上積みすることができます。
 ただし、対価として手動で1000円チャージという単純な繰り返し作業を100回することを意味します。単純作業は眠くなってミスを犯す自信があるので、MacroDroidというアプリで繰り返し作業を自動化してみました。

 目次
1.スルガ銀行のスマ口座の開設
2.自動融資サービスを解約
3.MacroDroidインストール&マクロ作成
4.自動チャージの実行
5.マクロの改良

1.スルガ銀行のスマ口座の開設

 以下のURLから新規口座を開設しましょう。最短で次の日にSMSで口座情報が送られてきます。インターネットバンク機能が使えるのは1〜2週間後に郵便が届いてからになります。PayPayへのチャージ方法の追加登録は後述する罠があるので、自動融資サービスの解約とインターネットバンクの設定をしてからにしましょう。
口座を開設する | スマ口座 「スルガ銀行 Dバンク支店」
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2.自動融資サービスを解約

 スルガ銀行のスマ口座は口座開設すると自動融資サービスが付属されます。これは、うっかり残高不足でチャージができない場合でも、スルガ銀行金利8%でお金を自動的に貸してくれるので、スマホ決済へのチャージができちゃうという、余計な気の利いたサービスです。ちゃんとスマ口座HPで説明されています。ちなみに返済は借入金額10万円なら月1,000円の返済なので、金利分の666円を除いた334円しか元本から減りません。「生かさず殺さず」かつ「気づかれないように」。スマ口座の利用者は入出金の回数が多くなるため、残高不足に気が付きにくいと思います。巧妙な商品設計で大いに感心しました。
 自動融資サービスを解約するには、普通預金の口座番号と暗証番号を用意して、Dバンク支店フリーダイヤル(0120-55-4189)に本人から電話で解約する旨を伝えるだけです。すると知らない番号の当座口座が解約されます。もちろん普通口座はこれまで通り利用できます。

3.MacroDroidインストール&マクロ作成

 下記のリンクからMacroDroidをスマホにインストールします。ちなみに、無料版のままでもマクロは問題なく作動します。

 マイクロソフトのPowerAutomateのような万能感はないですが、必要十分な機能を備えています。参考に私の環境(Pixel6aとOPPO A77)で作成したマクロをダウンロード出来るようにしています。
Dropbox - MacroDroid_24_02_15_10_17.mdr - Simplify your life
 ダウンロードしたマクロを利用するには、MacroDroidホームの「エクスポート/インポート」の

 「ストレージ」で先ほどのファイルを選択します。インポートすると、既存のマクロが全て削除されます。ご自身のマクロファイルがある場合は、バックアップをした後にインポート作業をして下さい。

 1000円を3回チャージするマクロになります。

 マクロの実行は「マクロ クイック実行」で、よく使うマクロを+ボタンから登録すると簡単になります。
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 2023/12現在、MacroDroidのバグ?のため、マクロファイルをインポートすると、変数の種類が全て文字列になっている場合があります。下の画像を参考に、名前と種類を合わせた変数を新規作成して下さい。
 「ホーム」→「変数」画面内
  ①古い変数を削除
  ②右下+ボタンから変数を新規作成
  ③変数の名前を入力
  ④変数の種類を選択
  ⑤OK
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 なお、UI画面操作でのタップは、端末の環境(主に解像度、文字サイズや通信環境)によっては想定外のタップをする可能性があるので、ご自身の環境に合わせてクリック位置と待機時間を再設定して下さい。
Android 画面サイズ早見表 -株式会社GENZ - [GENZ.INC]
 ⇩Pixel6aのフォントサイズと表示サイズ
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OPPO A77のフォントサイズと表示サイズ

⇩数字入力のテンキーの配列
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 私のキーボードアプリは以下になります。数字の入力が上手くいかない場合は、キーボードアプリ・キーボードサイズの変更によりマクロがきちんと動作する場合もあります。

4.自動チャージの実行

 MacroDroidによるPayPayマネーへの自動チャージ(1000円✕10回)

 MacroDroidによるPayPayマネーへの自動チャージ(残高不足Ver.)

動画・マクロの解説
 ・PayPayアプリではホーム画面の録画を禁止しています。真っ暗な画面はホーム画面が表示されていると置き換えて下さい。
 ・スルガ銀行がデフォルト設定になるように、PayPayアプリのチャージ方法としてPayPay銀行を無効化しています。
 ・各操作の間に誤操作を防ぐための待機時間を長めに設けています。
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 当マクロの利用に起因する損害について、一切の責任を負いません。自己の責任においてご利用ください。ご利用された場合は、免責事項に同意したものとみなします。また、いかなる技術サポートも行いません。

5.マクロの改良

 以下の機能を追加したmax power版を作成しました。主な改善点はチャージ処理に掛かる時間の短縮です。PayPayアプリは画面遷移に掛かる時間がスマホの処理能力と通信環境に大きく依存するため、最初に作成したマクロは待機時間を安全マージンを考慮して長めにしていましたが、max power版では画面が切り替わったかどうかを毎秒ごとにチェックするようにしています。100回のチャージに掛かる時間は約26分です。また、その他にも細かい改善点を以下に列記しています。


・チャージ回数を5,1025,50,100から選択可能
・チャージに掛かる時間を大幅に削減
・チャージ元の銀行がスルガ銀行ではない場合にマクロ停止
・座標指定のUIタップ操作はコメントに★マーク
・充電中のみマクロ動作するように(通話などの割り込みがあった場合は充電器から切断して下さい)
・マクロ開始前に実行確認を追加
・チャージ完了までの予想時間を追加

 また、充電器から切断した場合にマクロを停止する命令を組み込んでいますが、MacroDroid全体を無効にすることで、マクロ停止させています。再度、マクロを実行する際は、ホーム画面右上をタップしてOFF→ONにして下さい。

機能を追加したmax power版をココナラで販売しています。
スマ口座→PayPayマネーのチャージ自動化します 先着5名まで値下げ!MacroDroidマクロの販売

2023年9月更新 クレカポイ活まとめてみた

 PayPay証券でも投信ポイ活が始まりました。PayPayアプリの資産運用で投資信託のつみたて設定で購入すると、つみたて購入金額の0.5%分(最大250円)がPayPayポイントとして付与されるようですので、早速やってみました。

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目次
1.商品選定
2.購入日の検討
3.スルガ銀行スマ口座の併用
4.まとめ

1.商品選定

 ところが、PayPay証券ではクレカ積立即売り民の御用達である国内債券系投信がない。また、購入時の手数料(販売手数料)と売却時の手数料(信託財産留保額)が0でない商品が混在している、といった問題点があります。そこで、購入・売却時の手数料が0の投信について、過去のデータを運用会社から頂戴して、1日の価格変動を標準偏差として調べました。
 結果として、PayPay証券ではバンクローンファンド(ヘッジあり)が即売りには最も適しています。過去のデータでは、68%の確率で1日の変動率が−0.2%〜+0.2%の間、95%の確率で−0.4%〜+0.4%の間になっています。f:id:gogogogogogogogogogo5555555555:20231006122413j:image
 興味が湧いたので、ついでに他の銘柄も調べています。下げるときは悲観的にドカンと落ちる。上げるときはコツコツ上げる。という傾向のようです。
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2.購入日の検討

 PayPay証券の投資信託つみたて設定では、他のクレカ積立とは異なり、毎月の購入日を自分で決めることができます。そこで購入日を決めるために、まずは変動率に対する曜日の影響を調べてみました。

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 水曜日は比較的変動が小さいかな?という程度の差でした。次に変動率に対する日付の影響を調べてみました。
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 日付によっては標準偏差が大きくなる日が存在するようです。貸付債権という商品の特性でしょうか。ただしデータ数がn=100程度になる点は注意が必要です。

 つみたて日は毎月上旬に設定するのが良さそうです。私は売却時の作業を2日:SBI証券、3日:auカブコム証券、4日:PayPay証券と順番になるようにしました。結果として、以下のような設定で250円/月をポイ活として上積みすることが出来ました。
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 設定日を21日にした場合、約定日は1営業日後、売却可能日は2営業日後、出金可能日は売却確定日から5営業日後になります。つまり、PayPay証券では最短の即売りでも2日分の変動を受けます。
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3.スルガ銀行スマ口座の併用

 スルガ銀行のスマ口座の「チャージするたびに現金特典がもらえる!」特典を組み合わせて、変動幅を大きく超えるポイント付与を目指します。具体的には1,000円以上のチャージ1回につき5円、最大で500円/月が付与されます。
口座を開設する | スマ口座 「スルガ銀行 Dバンク支店」

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 ただし、500円の対価として単純な繰り返し作業を100回することを意味します。ミスを犯す自信があるので、単純な繰り返し作業は機械に任せることにします。スマ口座の初期設定&チャージ自動化に関しては、以下の記事で紹介しています。
スマ口座のチャージで現金特典!毎月最大500円付与 - 貧乏暇なしB型ブログ
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 自動化の弊害として、口座残高が無くなっても指定回数のチャージをしてしまいます。うっかり借入にならないように、自動融資サービスは忘れずに解約しましょう。

4.まとめ

 最終的に以下の図のようになりました。スマ口座からチャージした1000円✕100回=10万円のうち、5万円は投信即売り→PayPay銀行に出金、残りの5万円は何もせずにPayPay銀行に出金します。その後、PayPay銀行では振込手数料無料に必要な給与振込をしていないため、PayPay銀行からSBI証券口座への入金指示をすることで、手数料を掛けずに住信SBIネット銀行に返しています。
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 メインバンクは住信SBIネット銀行。クレジットカードの引き落とし・口座振替が集約しています。SBI新生銀行のダイヤモンドステージ維持のため、マネックス証券SBI証券からの出金先がSBI新生銀行になっています。
 現在、2,550円/月をほぼ自動で生産しています。銀行ポイ活と合わせると3,650円/月。年間では43,800円。赤字部分は手動での作業が毎月必要な部分です。
 死んだときは銀行口座と同じく証券口座・クレジットカードも解約されるので、以降特別な作業が必要になることはなさそうです。なお、貯めたポイントは基本的には相続の対象外になるので、有効期限の有無にかかわらずこまめに現金化or消化するようにしています。永久不滅ポイントであっても、永久なんて世の中にはありません。また、dポイントへの交換は増量キャンペーン中にしています。最近は増量がちょっとしょっぱいですが、やってもらえるだけ有り難いです。

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 なお、マネックス証券は2023年3月から国内債券系の投信でのクレカ積立の新規受付を停止しました。やはり「推しは推せる時に推せ」は業界を問わず不変の真理のようです。
【マネックスクレカ積立】一部ファンドの新規申込停止のお知らせ | 最新情報 | マネックス証券