以前の記事で仮想通貨が稼げるスマホゲームを紹介させて頂きました。その中のクロスリンクというゲーム内でIOSTがソコソコ溜まったので、OKCoinJapanでステーキングしてみました。今回はステーキングするまでのフローを紹介したいと思います。
目次
1.CrossLink(クロスリンク)
2.TokenPocket
3.TOKENLINK
4.OKCoinJapanへの入庫&ステーキング
1.CrossLink(クロスリンク)
まずは、クロスリンクでヒーローをランク10まで育てましょう。するとIOSTウォレットを作成できるようになります。作成すると秘密鍵が表示されるので大切に保管しましょう。
2.TokenPocket
次にTokenPocketにクロスリンクで作成したIOSTウォレットをインポートします。ちなみにTokenPocketは仮想通貨のお財布管理アプリになります。クロスリンクで手に入れたゲーム内IOSTをTokenPocketのIOSTウォレットに送ることで、ゲーム外のTokenPocketで管理できるようになります。
「私は財布をもっている(財布を導入する)」を選択
ネットワークはIOSTを選択
「秘密鍵のインポート」をタップ
クロスリンクで表示された秘密鍵を入力
パスワードにはTokenPocket独自のパスワードを決めて入力
プロンプトは空欄
これでクロスリンク内のIOSTと同じアカウントが表示されるようになりました。
3.TOKENLINK
TokenPocketではクロスリンクで手に入れた装備をTOKENLINKに送って販売することもできます。
検索窓にTOKENLINKのURLを入力します。
TOKENLINK
https://www.tokenlink.io/index.html
TokenPocket内臓のブラウザにより、TOKENLINKのでアイテムの販売を行うことができます。事前にクロスリンク内でアイテムのトークン化という操作を事前にする必要があります。
4.OKCoinJapanへの入庫&ステーキング
ゲームで稼いだIOSTをTokenPocketのIOSTウォレットから、OKCoinJapanのIOSTウォレットに送金することでステーキングができるようになります。
OKCoinJapan口座開設
OKCoinのアプリ画面の資産タブの「暗号資産入庫」から
IOSTを選ぶと「入庫先アドレス」と「メモ」が表示されますので、コピーします。
TokenPocketアプリに戻って転送をタップ
直接転送をタップ
先ほどコピーした「入庫先アドレス」と「メモ」を貼り付け、送りたい数量を入力して確認。ほんの数秒でOKCoinのウォレットに入庫されています。
続いて「収益」をタップ
ステーキングのIOSTをタップ、貸出期間と数量を決めて貸出できます。年率8.88%は申し込みできませんが、SBI VCトレードのように申し込みが成立しませんでした、とはならないのは良いですね。
一日一円です。千里の道も一歩より、なんてやってられないけど、元手なしから初めた割には稼ぐことができたのではないでしょうか。やらないよりはましですかね。