2017年07月05日に購入した東芝のドラム式洗濯乾燥機TW-117X5がE62というエラーコードを吐いてお亡くなりになってしまいました。約６年と亡くなるには早いですが、最近は子ども３人分の洗濯物があり、２回/日の日が多いので仕方がない部分もあります。
とりあえずエラーコードのE62は電気系に過電流保護が作動したみたいで電源のON-OFF程度ではなんともなりません。リセットコマンドなる秘伝の操作で解除できるとの事みたいで、小一時間ぐらい適当にボタン操作してみましたが、うーんわからない。すすぎボタン長押しでピピピッとなりますが、変わらずエラーのままでした。
壊れたままでは生活できないので、次の日に出張修理のコールセンターに電話。エラーコードを伝えたので一般的な交換部品を持って来てくれ、出張日に直すor直さないの判断をする。直さない場合でも出張費は支払う必要があるとのこと。了承した上で、水曜日の午後に修理に来てもらえることに。日月火水と４日間はコインランドリー代一日1500円ぐらいの出費が確定。うーん、部品交換の金額と納期によっては新品の洗濯乾燥機を買い替えたほうが安いかも。
で当日はサービスの方がドラムが回ることを確認→異常なし。従って基盤交換で直るとのこと。金額は合計で21,780円と意外と安かったので、修理を依頼しました。一番よくある故障のようです。テキパキと小一時間ぐらいの作業で修理完了しました。料金の内訳は以下の通りです。
技術料：7,700
部品費(カイテンブヒンキバンX5)：8,600
出張費：3,500
小計：19,800
消費税：1,980
合計：21,780
修理に関する保証期間は修理後３ヶ月。今回と同じE62のエラー以外は改めて有償修理になるとのこと。なお、回転部品とは買い替えなどで回収した同型番の中古部品のことです。長持ちするかなー。
