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SBI VC Tradeでレンディング、BITPOINTでステーキングしてみた

 Bitfinexは日本での取引を全面的に停止中。今回は国内の仮想通貨取引所で、ビットコインのレンディングとイーサリアムなどのステーキングによる仮想通貨の運用について検討してみたのでオススメの国内取引所を紹介したいと思います。

目次
1.BTCのレンディング
2.その他の仮想通貨のステーキング

3.BITPOINT 最新ステーキング年率

1.BTCのレンディング

 レンディングといえば「hashhubレンディング」ですが、サービス開始こそUSDCとDAIの年率が10 %以上ありましたが、最近はネット銀行の米ドル6ヶ月定期預金金利よりも利率が低くなってしまいました。BTCの利率も2023年11月は年率0.5 %と、2年前(2021年11月:年率5 %)から大幅に低下。出金手数料が0.0005 BTC≒2500 円程度必要になることを考えると、私のような弱小投資家はhashhubでBTCをレンディングするメリットがなさそうです。
HashHubレンディング | 暗号資産から安定した収益を。
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 BTCのレンディングができる国内の仮想通貨取引所で私が注目しているのは、「SBI VC Trade」です。メリットはBTCの年率は1.2%と比較的高い点と日本円と仮想通貨の入出金手数料が無料という点です。デメリットは募集がすぐに埋まってしまう点ですね。
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2.その他仮想通貨のステーキング

 BTCのレンディングはSBI VC Tradeで行うとして、その他の仮想通貨ステーキングに関してもSBI VC Tradeは悪くなさそうです。手数料が報酬の25 %と見た目の年率とのギャップが大きいですが、取り扱い銘柄も多く、年率も低くありません。注意点は、取引所の取り扱い銘柄が少ないので、ステーキングのために販売所での現物取引をすると、スプレッド手数料が馬鹿みたいに高くなります。
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 それに対して、ステーキングをするならイチオシ取引所である「BITPOINT」は手数料無料かつSBI VC Tradeを上回る年率を謳っています。ただし、実際の年率はステーキングの期間ごとに決定され、メールでお知らせされます。デメリットは板取引がスマホから不可能な点ですが、WEB版のBITPOINT PROでは取り扱い銘柄も多いうえに、板取引手数料が無料な点も良心的です。
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 メールでお知らせされた実際の年率を以下のグラフにまとめています。BITPOINTは手数料が無料のため、SBI VC Tradeよりも良さそうですね。最新の年率は随時更新予定です。

3.BITPOINT 最新ステーキング年率

 2023/11現在のステーキング年率です。SBI VC Tradeの手数料が25%と凶悪ですが、手数料無料のBITPOINTはそのままステーキング報酬が入金さへます。SBI VC Tradeは暗号資産の出庫にかかる手数料は無料なので、SBI VC Tradeでステーキングを利用している人は、BITPOINTにそのまま振り込んでステーキングするのが良さそうです。
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