今回は2022年12月末のリスク資産割合&ポートフォリオを紹介させて頂きます。下記内容は半年に1回は目的を再確認するためのコピペ。
夫婦の共通目的
・将来も余裕のある生活を送る
・お金と仕事に縛られない自由を得る
目的達成のための目標(2040年までに)
・金融資産5000万円
・配当金収入100万円/年
目標達成のための投資戦略
・毎月10万円を積立投資
・うち半分の5万円をETF購入
目次
1.資産のリスク割合
2.リスク資産のポートフォリオ
3.運用成績
4.将来予測
1.資産のリスク割合
遠い国の戦争よりも利上げの方が生活への影響が大きいとは感慨深い。日銀の政策金利が住宅ローンの変動金利にまで影響を与えるのはどのくらい先になるのでしょうか。答えは誰にも分かりません。ある程度の現金保有と流動性の高いETFでの運用を続けていこうと考えています。
2.リスク資産のポートフォリオ
リスク資産内訳の円グラフ。ジュニアNISAの非課税枠での購入商品をVTとVTIにしているため、比率が徐々に高くなっています。2023年まではVTとVTIの積み立てを80 万円×2/年で継続する予定だったのですが、金利の上昇&自分の年齢も考慮して、BNDやBNDXなどの債権の購入を検討しています。新NISAもあるのでゆっくり考えます。
3.運用成績
円安もひと段落した影響で含み益も減少しています。含み益は幻。
4.将来予測
RPAにより集計作業がほとんど自動化されて時間ができたので、新しいグラフを作ってみました。およそ9年後に目標達成?のようです。子供の成長に合わせて生活コストも上がっていくはすなので、まあ参考程度でしょうね。
本当は家計簿サービスとしては唯一APIに対応しているZaimとPythonを利用して、csvデータを出力するようにしたかったのですが、証券会社の出力は不可みたいで諦めました。